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ヒルトン・グランド・バケーションズのクラブポイント、ボーナスポイントを無駄なく使い切るために知っておくべきこと

フィエスタアメリカーナ・ロスカボス タイムシェア基礎知識
フィエスタアメリカーナ・ロスカボス

ヒルトンのタイムシェア(ヒルトン・グランド・バケーション・クラブ)を活用するには、ポイントの種類と仕組みを知っていおくことも大切です。

ということで、今回はクラブポイントとボーナスポイントについて紹介します。

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クラブポイント

ヒルトン・グランド・バケーション・クラブのタイムシェアを購入し、オーナーになると、毎年クラブポイントが割り当てられます。(隔年の場合は1年おきです。)

割り当てられるポイント数はホームウィークを所有するリゾート(購入したリゾート)、シーズン、部屋タイプに基いて決定されます。例えば、ザ・グランドアイランダーのプラチナシーズン、1ベッドルームプレミアを所有している場合は12,600ポイント、プラチナシーズン、3ベッドルームペントハウスプレミアであれば28,750ポイントという具合です。

割り当てられたポイントは自動的にクラブメンバーの口座に振り込まれ、リゾートの予約に使用することができます。

先程のザ・グランドアイランダーのプラチナシーズン、3ベッドルームペントハウスプレミアを所有しているのであれば、28,750ポイントが毎年振り込まれるわけですが、そのまま素直にこの3ベッドルームのペントハウスに1週間滞在するのに28,750ポイント全てを使うこともできますし、20,400ポイント使用して、1週間の滞在に5100ポイント必要なグランドワイキキアンのゴールドシーズン、1ベッドルームを4週間予約するといったこともできます。この場合8,350ポイント残りますが、この中から6,800ポイントを使用して、ラスベガスにあるHGVCアット・ザ・フラミンゴのゴールドシーズン、1ベッドルームを2週間予約するなんてこともできます。

足りない場合、翌年のクラブポイントの借り入れができる

さて、さきほどの例で、グランドワイキキアン4週間とラスベガスのフラミンゴを2週間予約した場合、まだ1,550ポイントが残っています。

ポイントは残りわずかですが、この年はもう少し旅行に行きたいといった場合、翌年度のクラブポイントを借り入れることができます。

借り入れするポイント数に制限はなく、借り入れに対する手数料はかかりません。

借り入れたポイントはホームウィーク予約には使用できませんが、それ以外(本年度のクラブ予約、ホームリゾート予約、バイ・ヒルトン・クラブ優先予約、クラブパートナーパークス、RCIエクスチェンジの予約、ヒルトン・オーナーポイントへの交換)については本年度に割り当てられたクラブポイントと同じように使用できます。

借り入れたクラブポイントは本年度のクラブポイントと合算できますので、1850ポイント前借りし、合計1,550+1,850=3,400ポイントとし、ハワイ島のキングスランド2期のゴールドシーズン、1ベッドルームを1週間予約するといったことができます。

クラブポイントを借り入れた場合、借り入れた年度のホームウィーク優先予約におけるホームウィーク予約権は失われます。(ホームウィーク予約について詳しくはこちら)

クラブポイントの有効期限は1年間

ところで、年度内に使用しなかったクラブポイントは、年度末(12月31日)に有効期限切れとなり失効します。翌年は使用できません。

先程の例で1,550ポイント余ったものを年度内に使い切れなかったり、その年は忙しくて旅行に行けず、ポイントをほとんど使えなかった場合、ポイントが失効するのを諦めなければならないのでしょうか?

クラブポイントはセーブドポイントとして翌年に繰り越せる

そんなことはありません。有効期限内に使いきれなかったクラブポイントはその年の12月31日までに翌年にセーブドポイントとして繰り越すことができます。

ただしセーブドポイントとしての繰り越しには手数料(オンラインの場合$99、電話の場合$109)がかかります。エリート会員には手数料が割引および免除になる特典があります。(エリート会員の特典についての詳細はこちら)

セーブドポイントはホームウィーク予約およびヒルトン・オナーズポイントへの交換には使用できませんが、それ以外(本年度のクラブ予約、ホームリゾート予約、バイ・ヒルトン・クラブ優先予約、クラブパートナーパークス、RCIエクスチェンジの予約)については本年度に割り当てられたクラブポイントと同じように使用できます。

一度繰り越したセーブドポイントはさらにその翌年に繰り越すことはできませんが、次のような別のプログラムのポイントと交換するオプションを利用することでさらにポイントの寿命を延ばすことも出来ます。

RCIへの預け入れでポイントの寿命を最大3年間延長する

手数料を支払ってどうしても使い切れないセーブドポイントをRCIに預け入れることで、ポイントの寿命をさらに最大で3年間延ばすことができます。

現行年のクラブポイントおよびセーブドポイントは、RCIエクスチェンジ・プログラムに預け入れて、将来、週単位または1日単位のRCIエクスチェンジ予約に使用できます。

一度RCIエクスチェンジ・プログラムに預け入れたクラブポイントは、再びクラブポイントに戻すことができません。また、RCIへの預け入れには手数料(オンラインの場合$99、電話の場合$109)がかかります。さらにRCIの予約を行う際にもRCIエクスチェンジ手数料が別途かかります。こちらもエリート会員には手数料が割引および免除になる特典があります。(エリート会員の特典についての詳細はこちら)

ポイントはRCIに預け入れた時点から使用でき、2年後の年末まで有効です。

現行年の12月31日までに手続きすることで、年末に有効期限切れとなるRCI預け入れポイントは、 翌年の週単位または1泊単位のエクスチェンジ予約に使用するために、有料($129)でさらに1年有効期限を延長できます。

ボーナスポイント

ヒルトン・グランド・バケーション・クラブにはクラブポイントとは別にボーナスポイントというポイントが用意されています。

ボーナスポイントは新しくタイムシェアを購入した際にもらえたり、紹介プログラムで知人を紹介した際のインセンティブとしてもらえたり、不定期で、クラブメンバーにボーナスポイントの獲得や交換の機会を設けています。(私達はまだ一回もその機会に出くわしたことがありませんが(笑))

ボーナスポイントは下記のような用途に使用できます。

  • クラブ提携リゾートのクラブ予約およびホームリゾート予約期間中の予約
  • クラブパートナー・パークス(クルーや他の旅行関連パートナーのオプション)
  • RCIエクスチェンジ予約
  • 年間管理費の支払い
  • ヒルトン・オナーズポイントへの交換
  • 不定期で提供されるショッピング・ギフト券などの各種オプション

ボーナスポイントは賞与されてから2年間有効です。移転・譲渡不可で、翌年への繰り越しもできません。有効期限が切れたら復活させることはできません。

ボーナスポイントはホームウィーク予約、バイ・ヒルトン・クラブ優先予約には使用できませんが、それ以外(本年度のクラブ予約、ホームリゾート予約、クラブパートナーパークス、RCIエクスチェンジの予約、ヒルトン・オナーズポイントへの交換)については本年度に割り当てられたクラブポイントと同じように使用できます。

予約の際のボーナスポイントの価値はクラブポイントと同等で、1ボーナスポイント=1クラブポイントになりますが、クラブポイントとの合算はできません。例えばクラブポイントを1600ポイント、ボーナスポイントを1800ポイント持っていたとしても組み合わせて3400ポイントの予約をとることが出来ないということです。

また、ボーナスポイントによる予約は変更不可です。

ボーナスポイントは予約手数料や取扱手数料の支払いには使用できませんが、毎年発生する管理費の支払いに使用することが出来ます。管理費の支払いにボーナスポイントを使用する場合、支払うべき請求額に対してのみポイントを使用できます。将来の管理費支払い用のクレジットとして保有することは出来ません。

管理費の支払いに当てる場合、1ボーナスポイント=$0.1になります。例えば2,500ボーナスポイント=$250になります。管理費が700ドルの場合は2,500ボーナスポイントを支払いに充当すると、$250マイナスされ、残りの$450を支払えばいいことになります。

ボーナスポイントはリゾート提携リゾートの予約に使うのが最も効率的ですが、どうしても使い切れなかったり、予約できるポイントに満たないくらいの端数が余ってしまった場合は、管理費の支払いにあてるか、以下のヒルトン・オナーズポイントへの交換を行うことで、無駄なく使い切ることが出来ます。

ヒルトン・オナーズポイントへの交換

クラブポイント、ボーナスポイントはヒルトン・オナーズポイントへ交換することもできます。

クラブメンバーはクラブのメンバーシップを保持している間、ヒルトン・オナー・プログラムに自動的に登録されます。ヒルトン・オナーズポイントへ交換すると、この自動的に登録されたヒルトン・オナーズの口座にポイントが加算されます。

ヒルトン・オナーズポイントへの交換には手数料(オンラインの場合$99、電話の場合$109)がかかります。こちらもエリート会員には手数料が割引および免除になる特典があります。(エリート会員の特典についての詳細はこちら)

一度クラブポイント(またはボーナスポイント)をヒルトン・オナーズポイントへ交換すると、その時点で移行は最終となり、再びクラブポイントに戻すことはできません。

現行年の12月31日までに、当年または翌年のクラブポイントをヒルトン・オナー ポイントに交換できますが、ヒルトン・オナーズポイントへの交換は交換するタイミングによってレートが変わります。

今すぐヒルトン・オナーズの予約に使用する場合の交換

すぐに使用する場合の交換レートは1クラブポイント=20ヒルトン・オナーズポイントとなります。例えば、5,000クラブポイント=100,000ヒルトン・オナー ポイントに交換できます。

ただし、エリートプラス以上のエリート会員であれば、1クラブポイント=25ヒルトン・オナーズポイントで交換できます。(エリート会員の特典についての詳細はこちら)

レートがお得になる翌年に使用する場合の交換

現行年の12月31日まで に、翌年のクラブポイントをヒルトン・オナーズポイントに交換できます。この場合の交換レートは1クラブポイント=25ヒルトン・オナーズポイントとなります。例えば、5,000クラブポイント=125,000ヒルトン・オナー ポイントに交換できます。

交換されたポイントは翌年の1月第1週にクラブメンバーのヒルトン・オナー口座に加算されます。

ハワイオアフ島のグランド・ワイキキアンおよびザ・グランド・アイランダーのペントハウスオーナー、またはウエスト57ストリート・バイ・ヒルトン・クラブ、ザ・レジデンス・バイ・ヒルトン・クラブ、ザ・ディストリクト・バイ・ヒルトン・クラブのオーナーがホームウィークに割り当てられるクラブポイントを全て交換する場合、 1クラブポイント=50ヒルトン・オナーズポイントの高い交換率が適用されます。年間割当分の一部を交換する場合は、標準レートの1クラブポイント=25ヒルトン・オナーズポイントになります。

ボーナスポイントの交換

ボーナスポイントも一部または全てをヒルトン・オナーズポイントに交換することができます。その場合の交換レートは1ボーナスポイント=25ヒルトン・オナーズポイントとなります。

ボーナスポイントのヒルトン・オナーズポイントへの交換には手数料がかかりません。

ヒルトン・オナーズポイントへの交換と管理費の支払いのどちらに使ったほうがお得でしょうか?

1000ボーナスポイントをそれぞれに換算すると次のようになります。

  • 1000ボーナスポイント = 管理費100ドル分
  • 1000ボーナスポイント = 25,000 ヒルトン・オナーズポイント

1円=2〜3 ヒルトン・オナーズポイントくらいなので、金額的にはどちらを選んでもお得度は変わらなそうです。管理費の支払いは管理費を請求される年末にしか使えないので、その前に有効期限が切れる場合や、ヒルトンブランドのホテルに滞在予定がある場合はヒルトン・オナーズポイントに交換しておけば良さそうです。

ポイントの種類別利用可否表

各ポイントとそれが利用できる予約をまとめた表がこちらです。

 

予約タイプ当年の
クラブ
ポイント
借り入れ
ポイント
セーブド
(繰り越し)
ポイント
ボーナス
ポイント
ヒルトン
オナーズ
ポイント
ホームウィーク予約××× ×
ホームリゾート予約 ×
バイ・ヒルトン・クラブ
優先予約
× ×
クラブ予約  ×
ヒルトン・オナーズポイント
への交換
× 
パートナーパークス ×
RCIへの預け入れ ×

ポイントの確認はポイントダッシュボードで

クラブポイント、ボーナスポイントの残高や有効期限はオンラインのサイトで確認できます。

上記サイトにログインし、アクセスすると、次のようなポイントダッシュボードを見ることが出来ます。各年度のクラブポイントおよびボーナスポイントとそのポイント数、有効期限を確認できます。

ポイントダッシュボード

ポイントダッシュボード

最後に

今回はクラブポイントとボーナスポイントについて詳しく解説しました。

クラブポイントもボーナスポイントも有効期限内にクラブ提携のリゾート施設の予約に利用するのが最も効率的な使い方ですが、どうしても使い切れない場合の救済措置も色々と用意されていることがお分かりいただけたのではないでしょうか?

これらの仕組みを利用してポイントをきれいに使い切ることで、タイムシェアを無駄なく使いこなしましょう!